洋服の柄に注目したことありますか?
突然ですが、みなさんは身の回りにあふれる「柄」に注目したことはありますか?
ファッションアイテムから商品のパッケージまで色々なモノを彩る「柄」ですが、実は沢山種類があるのです。
そもそも、「柄」といえばどんなものを思い浮かべますか?
私の場合、思い浮かんだ一部をご紹介すると…
【1】チェック
【2】ドット
【3】ストライプ
【4】和柄
【5】植物や動物柄
…などでしょうか?
これらの「柄」は大きく括っていますが、実は細かく見てみるといろいろなバリエーションがあります。
【1】チェック
→市松模様、ギンガム、タータン、千鳥格子 等
【2】ドット
→コイン、リング、ポルカ、バブル 等
【3】ストライプ
→ベンガル、ロンドン、ダブル、キャンディ 等
【4】和柄
→青海波、雷文、檜垣、立桶 等
【5】植物や動物柄
→アニマル、鱗文、迷彩、ボタニカル、花柄 等
こういう風に細かく見ていくと、実はすごく沢山の「柄」があることがうかがえますね!
実際、同じ「チェック」柄でも、色使いや線の太さで雰囲気がガラッと変わりますからね。
ファッションにおいては、小物などにも「柄」を取り入れると、オシャレをするのがとても楽しくなります。
また、ファッションブランドの中には、ひと目でそのブランドだと判別できるほど独自の「柄」を取り入れているブランドがあることも、「柄」のバリエーションの幅広さを物語っていますよね。
ちなみにルイヴィトンの柄、実はその誕生の裏には日本文化が大きな影響を与えていたそうです。
私たちの生活を彩る「柄」。
身の回りにどんな「柄」があるか、是非着目してみてくださいね♪